国内のインスタグラム自動ツールの有料プランは基本的に決済方法は「クレジットカード」になっています。
ですが、クレジットカードを持っていない・学生でクレジットカードを持てない・クレジットカードを作りたくない方など様々だと思います。
そこで、今回はクレジットカードを作らず自動ツールの有料プランを使える方法をご紹介したいと思います。
プリペイド式カード[デビットカード]を作成する
クレジットカード会社と提携をしている企業が発行してくれるプリペイド式のカードです。
あくまでクレジットカードでないので翌月払いなどは出来ませんが、この方法が一番簡単です。
チャージ式のカードになるので、事前に現金のチャージが必要になります。(一部カード除く)
①LINEプリペイドカード【LINE Pay】
LINE PayはLINEが発行するプリペイド式カードです。
コンビニで購入することもできる便利な部分がお勧めです。
一度カードを作成して自身のLINEアカウントに登録すると、カードが有効になりコンビニやスーパー・ショップ・飲食店などの実店舗でも使用することが出来ます。
勿論チャージ式なので、事前にカードにチャージしておかなければ決済はできません。
🔷LINE プリペイドカード[LINE Pay]画面をご紹介
通常のLINEの画面の一番右側の「ウォレット」を選択するとこの画面が出てきます。
この画面では、残高やポイントの確認ができるようになっています。
送金と書かれた下にあるLINE Payを押すと以下のカード管理画面へと変わります。
管理画面ではカード番号を確認することが出来ません。
また、決済時・チャージ時には事前に設定しておいた6桁の暗証番号を入力しなければなりません。
チャージというボタンを押すとこの様に複数のチャージ方法を選択出来るメニューが現れます。
ローソンなどはレジでチャージ出来るのでとても便利です。
オートチャージに関しては銀行のネットバンキングと連動しておけばLINE Payの残高が少なくなった場合に応じて自動的にチャージしてくれます。
🔷カードデザインが豊富
この様に自分が好きなカードデザインを発行してくれるサービスまである。
🔷LINE プリペイドカード[LINE Pay]の特徴まとめ
JCBカードとして発行
LINEで残高確認が可能
LINEでチャージが可能
決済時・チャージ時にはLINEでお知らせしてくれる
決済時にポイントが貯まる
⇒ポイントは1ポイント1円でLINE Payにチャージ出来る
LINEの友達ならLINEで送金出来る
*チャージ方法
・銀行口座
・コンビニ
・レジ(コンビニ)
・オートチャージ
*実店舗での決済の際は一括払いと申請しなければなりません。
②バンドル
バンドルは全く新しいアプリで直ぐに発行できるプリペイドカードです。
直ぐに発行されるのはネットで使用する為のカード番号だけになっており、リアルカードを発行するにはリアルカード発行申請を有料で行わなければ発行されない。
LINE Payと同じくリアルカードを発行すれば実店舗での決済も可能です。
🔷バンドルの特徴まとめ
VISAカードとして発行
アプリで直ぐに番号発行
アプリで全て管理出来る
チャージ・決済時にはアプリで通知
チャージ方法
・ポチッとチャージ(後払い可)
・コンビニ
・クレジットカード
・ネット銀行
・銀行ATM
後払いが出来る唯一のプリペイドカード!
プリペイドカードなのに後払いが出来る機能が2018年4月から追加されました。
事前にチャージしなくとも翌月の末までに支払えばいいという「ポチッとチャージ」という機能になります。
限度額は20,000円までとなっていますが、他を探してもバンドルにしかない後払いシステムです。
*ポチッとチャージをする為に必要なこと
・スマートフォン・携帯電話でSMS認証
・住所・氏名の登録
*実店舗での決済の際は一括払いと申請しなければなりません。
③銀行デビットカード
銀行が発行する口座と統一されたデビットカードという便利なカードです。
プリペイドではないので事前の入金はしなくても大丈夫ですが、決済時には銀行口座にお金を入れておく必要があります。
カードを複数枚持ち歩きたくない方、統一させたい方にはお勧めです。
ただ、VISA・JUBなど銀行によって提携しているクレジットカード会社が違ったり、デビットカードを作成していない銀行もあるので事前に確認してから発行してもらうことがお勧めです。
🔷銀行デビットカードの特徴まとめ
プリペイドの様に事前チャージがいらない
キャッシュカードと一体型になっているので1枚あればいいので便利
*実店舗での決済の際は一括払いと申請しなければなりません。